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2007年2月27日 (火)

自分の強みが自分を束縛する

自分が得意な事ってなんだろう・・・

僕の友人や知人が、過去10年内にとても素晴らしい成功をとげて、
それらに対して、嫉妬したり、批判的な気持ちになったりしたことがありました。

こういう感情は多くの人が持つものです。

そして、このような嫉妬や批判的感情を持つ人は、
自分もそのようになれるのに・・・なれていない現実に対して、
いらだちや不満があります。

でも、そのステージの価値を理解できるからこそ、
そうでない自分への不満が起こるわけで、
その価値が理解できない人は、なんの感情も起きません。

つまり、そのステージに立つ者への嫉妬は、すでに、そのステージにいるということです。

ただ、現実的な表現として、カタチになっていない・・・

なぜ、カタチにならないのか。。。

それをしないのは、自分自身なのです。

カタチになってしまうとだめな理由があるのです。

カタチになっていない、嫉妬や不満を感じるところにいることで、
エネルギーを得ている。もしくは、そこにとどまることで、
メリットがあるわけです。。。

プロセスが終わることへの抵抗を続けている。。。

このプロセスのループから抜け出さない限り、次のステップへはいけません。

成功者は何かに秀でています。
そういう成功者を見て、うらやんだり、嫉妬する気持ちが湧き起こることがありますが、
彼らは本当に満足しているのでしょうか?

スポットライトを浴びて、大金を手にしていても、
プライベートがなく、仕事に追いまくられていることに
強い不満を抱えているかも知れません。
精神的に辛く、体調も良くないかも知れません。

得意分野に秀でてはいても、それが本当にやりたいことではないかもしれません。

端から見て、うらやんでいても、その成功者のどこを見ているかは、
見る人の見たい部分しか見ていません。

名声だったり、お金だったり・・・

得意分野に秀でているために、もっと自由で広い他の世界を見ることなく、
人生を終わっていくのかも知れません・・・

自分の強みが、人生を束縛していることはよくあることです。

自分が弱点と思っていることにフォーカスしてみると、
それは、もしかすると弱点ではなく、強みに変えることができるかもしれません。

気持ちがころころ変わるということは、いろんな発想を思いつくことにつながるかもしれないし、
おしゃべりはコントロールの訓練を経て、有能なスピーカーになることができるかもしれない。

自分が弱みと思っているところに光を当ててみると、意外な才能が輝くかも知れません。

得意な分野が最初から輝いている人がいいかどうかは、
その人が幸せであるかという基準でしか評価できないのです。

自分の強み故に束縛されている成功者も数多くいる。
そして、ステージを理解できるということは、もう、そこにいるということなのです・・・・

2月 27, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月25日 (日)

田舎に行くと・・・

写真の整理をしていて、あーこんなんあったなあ・・・って見つけたのが・・・
この写真・・・
Rinrinranran_1

昨年、夏にお遍路で徳島の山中にて、お接待でお世話になった農家で見つけ、
思わず懐かしくて、写真に撮りました。

リンリンランラン です。

知ってますか?覚えてますか?
今頃、どこで、何をしているのでしょう。
ネイティブアメリカン系のいまどき人気のスタイルです・・・笑
スピリチュアルデュオ

この頃は、パンダもカンカンとランラン
久米宏は、ぴったしカンカン
愛川欽也は、キンキン、ちなみに、宇都宮みどりはケロンパ・・・関係ないか。

それにしても、インディアンというのはこういうスタイルか?という、
ステレオタイプなファッション。
欧米で、日本のサムライが描かれるとき違和感があるのと同じだね。

これは、外に出されていた、勉強机の引き出しに貼られていました。
この勉強机の持ち主は、僕と同じ年くらいでしょうか?

それにしても、色あせもせず、当時のまんま。
物持ちがいいというか、この机日の当たらないところに保管されていたんでしょうね。

いまは、テントのお接待所でお役目を果たしています。

リンリンランランも歓迎して、疲れを癒してくれていることでしょう。

2月 25, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月24日 (土)

準備ができたらインスピレーションはやってくる

友達のダンサーからメールがあって、ステージでの自分のダンスに
納得しなかったという話を聞きました。

本当は、ちゃんと振り付けをして、自分なりに完成させて、
ステージに立つべきだったけど、
ソロでは、これまでの経験とパターンを組み合わせて、
アドリブも入れて、こなしたそうです。

そんな自分のダンスにとても後悔したそうで、
もっと自分が納得するステージをやらなければと、
意を新たにしたとのメッセージでした。

この言葉に、僕も触発されました。
自分に正直に創作活動をしているか?
自分が納得したものを提供できているか?

結局、すべては自分に帰ってきます。
すべては、自分のためにやっていることなのです。
だから、自分のために、ベストを尽くすことは大事だなと。

お友達のピアニスト、ウォン・ウィンツァンさんは、素晴らしいヒーリング系の
ミュージシャン、アーティストですが、
ウォンさんは、本来、インプロビゼーションのジャズミュージシャンです。

インプロビゼーションとは、即興です。

演劇やダンス、パフォーマンスでも、インプロがあります。
これは脚本がありません、楽譜もありません。

その場で、感じたことを表現する、
もっとも高度な表現方法のひとつだと思います。

インプロのためには、瞬間に感じたことを、即座に表現としてアウトプットしなければいけませんが、
考えてる余裕なんてないです。身体の記憶、感性が即座に、ダイレクトに
場のエネルギーとつながって表現されるのです。

そのためには、感じる力と表現する力、つまり、アウトプットする力が必要です。

インプロビゼーションはある意味で誰でもできますが、
その奥行き、深さを決定するのは、
その人の経験や技術の熟達度によります。

表現のインスピレーションは偏在していて、すべての人共通に提供されていて、
だれでも制限なく自由にアクセスしていいのです。

アクセスできないのは、アクセスする側の準備ができていないからです。
宇宙は、いつも開かれています。

次元構造は、TVのチャンネルのようなものだと、以前書きましたが、


結局、こうした情報は、時空の図書館にあって、いつでもだれでも利用できる。
そこにアクセスするためには、ラジオやTV,インターネットのような受信機、ソフトウエアが必要です。
それは何かというと、自己表現のための表現の準備なのです。

準備ができたら、勝手にキャッチしてしまうのです。
アーティストが素晴らしいインスピレーションを得て、素晴らしい作品を創作するのは、
そのインスピレーションをキャッチできる準備ができたから。

準備ができた人から順番に師は現れる。

という、名言がありますが、準備ができた順番に素晴らしいシンクロは訪れるし、
準備ができた順番に、素晴らしいインスピレーションを得ることができるのです。

それは、ラジオやTVを創るようなものです。
ラジオやTVがないと情報をキャッチできないように、表現の準備ができないと
受信できないのです。

問題は、ラジオやTVのように売っていないということで、
自分で創らなければいけません。

若い作家が、荒削りながらインパクトの強い作品を生み出すのと違って、
円熟のアーティストは、丸みがあって深く、渋い、奥行きのある作品を創ります。
これは、細部のディテールまで、キャッチし、表現する技術、編集する技術が、
熟成されているからですが、
若いアーティストの魅力は、部分部分がダイレクトに、深いエネルギーにアクセスして、
その探求心、鋭さが、斬新な表現を生み出すのです。

全部を知らないからこそ、恐れを知らない、思い切った表現を行える。
これは、何にも当てはまること。

では、そのラジオやTVはどうやって創るのか・・・

それは、それぞれの人生の表現として、自分が選んだ表現行為を極めていくことしかありません。

画家ならば、絵画という創作。音楽家なら音楽という世界で、
それぞれの自分の得意分野と自分がやりたい表現が重なるところで。。。。

そうして、自分の持つ自己表現のパターンが、無数に広がって、
ある臨界点に達したとき、驚くほどの情報エネルギーにアクセスできて、
それは、もう、ダウンロードする必要もなく、オンラインで利用できる。
つながりっぱなしで、ダイレクトに表現できる状態になる。

このつながる段階もいくつもあるので、
さらに奥深く表現行為は際限なく続くのです。

英語の上達も、日常の中でのパターン演習が何よりも上達の近道。
すべてがそうです。日常の中で、自分が関わっている事以上には、拡がりはありません。
広げる、深める。

そのためには、やりたいこと、表現したいことを日常の中において、
無数のパターンを無意識レベルまで蓄積する。。。

これが、インスピレーションを得るしくみと言えるでしょう。

2月 24, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

追い風にはちゃんと乗る・・・

すっごく久しぶりのブログ・・・
最近、本当に手がつけられなくて、でも、すごく楽しくやってます。

ここのところ、なんだか、すごい追い風を感じます。

僕は成功という言葉は、あまりスキじゃないんですが、
成功に向かうとかなんとか、僕はこの世に生まれ落ちたときから、
みんな成功してると思ってるんです。

それは、生まれ落ちたことに感謝するということもあるんだけど、
それよりも、すべての人は、魂の中に成功を内在していると考えるからです。

その内在している成功を、放つか放たないかだけだし、
また、放とうが放つまいが、すでに成功しているわけです。
なんせ、魂がすでに成功を内在しているわけだから・・・笑

さて、追い風を感じていると書きました。

素晴らしいシンクロが続きます。

追い風で調子に乗るなといいますが、その通りです。
でも、追い風は、利用しない手はないわけです。

これをヨットに例えます。

ヨットで追い風を受けて帆走するときは、スピンネーカーという帆を広げます。
前方に大きく広げる帆です。

スピンネーカーをいっぱいに広げて、走れるときは一気に走る・・・

ヨット乗りは、追い風でスピンネーカーを広げているときが一番神経を使うといいます。

急に風向きが変わったり、突風が吹いたりすると、
追い風専用なので、ヨットの操舵に大きな影響もでるようです。

追い風が吹いているときは、それを思い切り利用し、追い風が止まると、別の帆を利用し、
スピードが落ちても、それは気にしない。
速く走ることが目的ではなくて、風を受けて、自然の流れに従って、目的地に向かうこと・・・

ゴールに急ぐために、エンジンをかけて、直進したりしないんです。
向かい風になれば、ジグザグに進むしかない。
でも、ヨットは向かい風でも前に進めるんです。

すべては、自然がすべてのタイミングを用意してくれる。

追い風に気をつけることは、風向きが変わっているのに、帆を変えないとか、
向きを変えない。エンジンかけて無理して進む、ここに問題がある。

なぜ、そうまでして進まなくてはいけないのか・・・その選択の背景にあるのは何なのか?

その感情と対話するために人生はあるんだと思うんです。

自然の流れに全託する。

結局、一番平和で、安心で、その課程を楽しめる・・・

だから、いまはスピンネーカーを広げる・・・

いまは、少し、走るときです・・・

2月 21, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 8日 (木)

魂の存在があるならば

そう、魂のそんざいがあるならば、僕たちは、肉体という乗り物に乗っているわけです。
その乗り物である身体は、果たして僕のもの?

今朝、ふと考えたのですが、
やはりそうじゃない。

これは、借り物、無料でレンタルしているものなんです。

無料というのは正確じゃない。。。
なぜか?

お金は、エネルギーのひとつの形態のあり方で、
エネルギーが、一時的にお金という姿にカタチを変えているわけです。

そのお金が、何かの交換価値を生むときに、また、それがモノやサービスに変化する。

では、このレンタルしている身体は、なんらかのエネルギーによって、
この根源的な創造主に支払っている。
または、お返しをしているということなんです。

だから、金銭的には無料だけど、エネルギーとしては、返済義務があるのです。

では何を返済するのか・・・それは愛や許し、平和など、
より高い知性、意識のエネルギーを放つこと・・・だと

さて、話ははじめに戻ります。

そう、借り物であるということ。

考えてみれば、肉体は、分子、原子の集まりです。結局。

多次元的な世界から、この物質次元において、
量子、原子を合成して、物質化させる・・・

つまり、もともとは、見に見えないような、小さな素粒子レベルのものが
集まって、タンパク質とか水とか、いろんなものを構成、合成して、
この身体を創る。

それを意図しているのは、僕自身なのです。

そう考えると、身体的現れを変えることは、以外にも容易なんじゃにかなと思います。

それを変えられない理由は、その人の意識の記憶。
それはDNAレベルで作用し、身体的特徴をつくる・・・

もっと根源的な意識に作用すれば、遺伝的特質も変化させることができるのではないか?

肉体的変化は、時間がかかるけれど、これも、時間という観念を超えられれば、
それも何でもないものになるのかもしれない・・・・


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2007年2月 7日 (水)

幽霊の存在が理解できたら、世界は変わるよね。

僕は、霊的世界を信じています。
これはどう考えても間違いなく、そのような人間であるけれども、
肉体を持たない存在がいる。

これを否定できる人がいるでしょうか?

ということは、そのような存在が住まう世界があるということです。

よく幽霊を見たことがある?なんて、話します。
娘は幽霊なんか絶対見たくないっていいます。

僕は、出張でよくホテルに泊まるので、時々、気の悪い部屋があります。
夜寝ていると、気持ち悪い。姿は見えないけど、なにやら気味の悪い存在を感じる。

具体的には言えないんだけど、時折、ベッドのすぐそばで感じたり・・・

これは絶対にいると思っています。
何者かが・・・

見える人には見えるんだろうな。。。

僕も気持ち悪いので、そんなもんみたいとは思わないけど、
そういう存在がいることは肌でわかるし、いてくれることは大歓迎です!

なぜなら、多次元的世界があることの証明になるでしょう。
つまり、人間は、死んでも、魂は存在として生きているということです。

浮遊霊など、成仏していない霊は、困りものですが、
いずれにしても、彼らの行くところがあるのは間違いない。

そこってどんなところだろう・・・僕は何となくこんなんだろうなあっていうのがあります。

こうした存在世界が理解できるようになると、

世界観が一変します。
だって、世界は目に見える物質次元だけではないわけだから、
生きること、存在することの根本的意味を考えなきゃいけない・・・

幽霊が怖いという前に、そうしたもともと人として存在した人が、
何故にそのような霊になったのか・・・霊としてではなく、人としても、孤独を生きたのではないか・・・

人間も、幽霊も、そうした意味でなんにも変わらない・・・

だから、幽霊にも言いたい。。。不気味な現れ方をしないでね。
さわやかに行こうよ!さわやかに!

幽霊が出るコークのCMだよ・・・!

2月 7, 2007 心と体 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年2月 2日 (金)

インドと数学

先日、NHKでインドの特集を数夜に渡って放映していました。

僕はITに関する一夜しか見れなかったのですが、インドのすさまじいほどの勢い、
パワーには驚かされました。

それは、僕が見てきたインドとはあまりにも異なっていたからです。

バンガロールを中心としたインドのIT産業の発展は周知の通りですが、
この度のウィンドウズビスタや総二階建てのエアバスの大型旅客機の主翼の設計など
インドのソフト開発企業が非常に大きな貢献をしたと語られていました。

インドの技術者は非常に優秀で、質の高い技術者が大量に輩出されているのです。

僕が行ったブッダガヤのあるインドのビハール州はインドでもっとも貧しい地域の一つです。
治安もあまり良くないといわれます。

農民がほとんどで、世帯の年収は5万円ほどだそうです。

そんなブッダガヤで、IITというバンガロールにあるIT技術者を輩出する
教育機関、これは産官学というんですかね。
大学と企業や国が一体となって、推進するIT人材を養成する機関ですね。

ここに行くための予備校のような学舎が開催されているんですね。

掘っ立て小屋で、雨が降ったら傘を差しながら授業を受けている。
その数、300人以上。

ここで非常に高等な数学を学んでいるんです。

いま、インドでは数学が非常に重要視されていて、数学についても語られていました。

数学は、論理と計算それに感性が必要なんです。

一般的に数学って、計算式を解くようなことを単純に思っていますが、
論理系の数学的に見ると、実は何でも数学なのかなって思えるのです。

例えば、ケーキをつくる。これも、数学ですよね。
材料をどういう分量で、どう配合して、どのような温度で焼くか・・・
ケーキを作るということは、非常に高い感性が必要で、これを数学的に捉えて、
行程や材質、分量などを論理的に考えるというのは非常におもしろい。

こう考えると、なにもかも数学的に考えられるものです。

いま、学力低下で問題になっているのは、結局こうした論理思考と感性です。

数学も単なる計算やパターン演習ではなく、論理を強くするために、
とても重要な学問だなって思いました。

とはいうものの、僕は数学は・・・どうも。
トラウマがあるなあ・・・

ビハールの男の子がIITに行くことが決まり、年収5万円で10人くらいの家族が暮らしている。
村には300人くらいいる。

彼は、IT企業に行って技術者となり、年収300万円くらいになる。

日本では、3000万円くらいのイメージかな?
それで、彼はベンツを買って、豪華な家を建てて、ゴージャスに暮らしたい・・・?

いえいえ、彼は村に中学校を作りたいそうです。

素晴らしい・・・こうした若者がインドにはわんさといます。

数年後、十数年後、インドはどんなになるのでしょう。

ついつい、日本の未来を憂う気持ちが起こります・・・

2月 2, 2007 心と体 | | コメント (1) | トラックバック (0)