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2007年9月25日 (火)

雑誌の連載始まりました!

僕の雑誌連載が始まりました。

といっても、わずか4ページ。
エッセイのような内容です。

船井幸雄先生が発信する月刊誌。
「ザ・フナイ」です。

最後の4ページをいただいて、書いています。

タイトルは、「ウロボロスの夢」。

ウロボロスというのは、しっぽを加えた蛇や龍として表現されている象 徴で、
古代より世界中で表されています。

アステカではケツァルコトルとされ、ネイティブアメリカンやヒンズー 教、
北欧からキリスト教、中国でも昔からこの象徴があり、

陰陽を表し、始めもなく終わりもない、完全なもの、
統一するもの、循環性、宇宙の根源などを表します。

ウロボロスは、龍や蛇として表現されるように、
生命力の源、非常にエネルギーが高く、知的かつ霊的な象徴ともされています。


僕たちが生きている世界は、マトリックスであり、

僕たちの生きている世界は、そんなウロボロスの見る
泡沫(うたかた)の夢の世界であり、神秘的な宇宙の法則が働いています。

そんな宇宙の法則を、エッセイ仕立てで紹介しています。

第一回目は、時計仕掛けの宇宙。

ぜひ、ご購読ください。。。笑

http://www.funaimedia.com/the_funai/index.html

Photo_2


9月 25, 2007 心と体 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年9月22日 (土)

ラブソングができるまで

5月にアメリカに行く飛行機で、
ドリュー・バリモアとヒュー・グラント主演のラブソングができるまでをみた。

先日、ビデオ屋にあったので、借りてみた。

とってもシンプルなラブコメディだけど、
ライトタッチな出来が気に入っている。

ヒュー・グラントは80年代に人気のPOPバンドのスターだったが、
いまは、細々と田舎のステージや作曲の仕事をしている。

大物の若手スターからの依頼が舞い込み、
出会ったドリューの才能を見出し、素人ながら、作詞を頼む。

そのうち二人は恋に落ちる。。。

ドリューがアイデアに詰まったとき、真夜中にスタジオ兼自宅のマンションから
二人でフラフラと街を歩く。

「詩は座って書くものじゃなくて捕まえるものよ」と言ったのは、
詩人のジャクリーン・ジャクソン。

創造性の扉は、自分から探しに行って、開かないと向こうからはやってこない・・・

ラブソングができるまで。

気持ちがふっと軽くなる映画です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/

9月 22, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月21日 (金)

最大の誘惑

最大の誘惑とは・・・ほんの些細なことで満足してしまうことである。

トーマス・マートン

9月 21, 2007 心と体 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年9月16日 (日)

昨日見た夢

昨日も暑くて真夜中に目が覚めました。

2時くらいかな?

目が覚める前の夢を見ていました。

不思議な夢です。

僕が、A5サイズくらいの画用紙に、とても細かく、
素晴らしいデッサン力で、とてもリアルなマリア様を描いていました・・・驚

その絵を誰かに見せていたんですが、その人は、ある写真を持っていました。

それは、僕が描いていたのとそっくりなもので、
何も見ずに描いていたにもかかわらず。。。

うーむ。

顔のところをなでると、全体が写真の様になりました。

モノクロなんですね。

その写真は、マリア様が飛んでいて、その後ろに3人のシスターがいます。
その内の一人は日本人です。

写真を見せてくれた人は、この人日本人だって。。。

空飛ぶマリア様の袂に小さな蝶がたくさん飛んでいて、
これは天使だって、言っていました。

そんな夢です。
不思議な夢だった・・・

9月 16, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

受け取る力

人は、人それぞれに受け取ることができる許容量がある。

もっと、受け取ることができるのに、自分でセーブしてしまう人は多い。

もっともっと、受け取ってもいいよ。

逆もしかり。

乾電池式の小さな豆電球に、100ボルトの電気を流すと、電球は壊れてしまう。

本当の宇宙のエネルギーは莫大で、人間がそのエネルギーを受け取ると、
きっと壊れてしまうだろう・・・

自分をもっと知ることが大切だ。

9月 16, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 9日 (日)

厳しい儀礼

無知が続く限り、儀礼が必要である。

それは、あるレベルまで精神の発達が確かなものとなれば、
要らなくなる梯子だ。

インドの小チベット、ラダックの僧侶の言葉

Radasou

9月 9, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ジェームズ・タレル

ジェームズ・タレルという、僕が敬愛するアーティストがいる。

アーティスト・・・哲学者かなあ・・・

アートというと、すぐに思い浮かべるのは、絵画や彫刻だろう。

でも、彼のアートは、インスタレーションという分野で、空間全体が作品。

その空間を体験して、いろんなことを感じる。

この体験こそが、タレルのようなインスタレーションアーティストの作品だけど、

タレルほど、シンプルかつ雄弁に語るアーティストはなかなかいない。

僕もそんなに詳しくないので、他にも、素晴らしいアーティストはいると思うけど、

タレルの空間は、まるで禅のようだ。

例えば、全体が、ブルーの光に包まれた空間に身を置く。

視覚は全てブルー。。。そうすると脳は視覚神経系が、ブルーに調整れて、
バランスの基準点がずれるから、その空間を出たときに、
世界は補色の黄色からオレンジの世界に見える。

Turrell2

これは、別にそうした空間に入らなくても、
そういう色を見つめていれば、似たような体験ができる。

でも、タレルの意図はことなる。

タレルの作品は光そのものを扱っているという点だ。

徐々に順応していく時間や体験、感情、心理。
そうした変化するものは、空間なのか、脳の生理学的な機能なのか、人間の心理なのか。。。

そこを哲学してこそ、タレルの作品を味わう意味がある・・・と考えている。

禅は、禅寺で座禅を組むことではなく、日常の中に、
沈思黙考するひとときを取り入れてこそ、奥深い自分と向き合うことができる。

僕は、そんなタレルのコンセプトに惹かれている。

タレルの作品は、ありがたいことに、直島で体験できる。
直島には、南寺と地中美術館に・・・

時間と空間、場所、そして、自分という存在について、味わって欲しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェームズ・タレル


そして、丸亀の猪熊源一郎美術館では、ブラジルのエルネスト・ネト展が開催されている。
彼のインスタレーションもユニークだ。
http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/event3.html


9月 9, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイビジョン・ビデオカメラ

思うところあって、ビデオカメラを買おうといろいろと検討していました。

思うところとは、もしかしたら、いつかドキュメンタリー的に、
何か映像によるメッセージも発信するかもしれないなーと思い。

例えば、スピボイのインタビューとか、僕の旅の記録を映像でも収めておきたいなと思った次第です。

そのためには、やはり、いい素材を画質の面でも集めておきたくて、
そう、いまはハイビジョン・ビデオカメラがあるのです。

それで、映像の専門家の友人などからも情報を集めて、
検討していました。

やはり、何よりプロが使うものがいいだろうと思って、
パナソニックやソニーの業務用機材から見ました。
価格もそこそこしますが、今では、プロの制作現場で映画を撮影するビデオも
50万円くらいであるんです。

技術の進歩は、こうした価格面でも大きく貢献しています。

そこで、とりあえず、ホームビデオレベルで見てみると、
価格はともかく驚かされるのは、その画質の細かさです。

あまりのリアリティ?
に、目を疑いました。。。毛穴まで写るぞ・・・お母さんご用心!

で、何よりも驚いたのは、これだけの映像が、片手に収まるサイズになっていることで、
さらに、もっとも安いハイビジョンビデオカメラは4万円台なのです。

もう一つ驚いたのは、結局、こうやって、未来技術はどんどん当たり前になって、
驚くような値段で手に入るようになるし、
ipodの進化型を見ていても、この先、本当にマイノリティリポートみたいになるだろうなって。。。

人間が想像できるのものは、すべて実現できると言う話を聞いたことあるけど、
100年前に想像したことは、ほとんど実現しているから。。。

ああ、ビデオカメラの話。。。すでに、ハイビジョンは標準なのですが、本当に驚きました。

しかし、画質は確かにいいのですが、
そのリアリティに、違和感を憶えたのも事実。

僕は、写真も撮るので思うのですが、リアリティって何だろうって?

生々しく肉眼で見る様に、リアリティをってことになるのでしょうが、
この肉眼がくせもの。。。

人間の目は、脳を通してみています。
脳は意識とアクセスする装置ですから、結局、意識の目で理解しているわけです。

ようするに、自分のフィルターで見ているってことです。

いまだに、カメラも、フィルムにこだわる人がいるように、
最終的に、どんな質感の映像が欲しいのか、これが大事なんですね。

僕は、ビデオも、できたら、映画のような、ちょっとマットなフィルム感が欲しいのです。

これまでは、ビデオはキラリン!って、何だかツヤというか光沢感のある感じの
映像って言うのが当たり前でした。

でも、今は、映画制作の現場もデジタルです。
だけど、あのフィルム感がある。。。

それは、レンズと画像処理技術なんですね。

実は、ここのエンジンがソフトであって、開発にお金がかかるところです。

ホームビデオは、そういうところがテーマではなく、
いわゆる、そのままリアルにとれればいいので。。。毛穴やファウンデーションの浮いたところまで・・・笑
でも、肉眼は、いろんな不適切な情報は、心、意識のフィルターが自動処理。
あばたもエクボなんです。

でも、画面にでるものは、そうは行きません・・・

後処理で、フィルムっぽくするのは限界があって、
やはり、そういう雰囲気をだすには、そこそこ考えないといけないけど、
本格的なのは、少々気が引けます。。。

クリエイターとして、本気で作品に対して、どういう価値観、視点で望むのか、
どこを主題にするのかが問われるところ・・・
あえて、ホームビデオらしい生っぽさで勝負するのも意味あるところですが。。。

きれいに写るって何だろう?リアリティって何だろう?って、
無機質なリアリティについて、考えさせられました・・・

9月 9, 2007 心と体 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 5日 (水)

アンコール小児病院

カンボジアのアンコールワットがある、アンコールに
「アンコール小児病院」というのがあります。

カンボジアのことって知ってますか?

アンコール・ワットの名前はあまりにも有名で、知っている人も多いでしょう。

アンコール・ワットは世界遺産に登録されています。

そのアンコール・ワットがあるのが、カンボジアです。

カンボジアは、1949年のフランス領インドシナからの独立以降、
ベトナム戦争や1970年3月のクーデター、ポル・ポトの共産主義勢力、クメール・ルージュの支配と
100万人、300万人とも言われる知識層、リーダー層の大虐殺、
そして、ベトナムの介入など、

常に、混迷する時代を経てきました。

近年、ようやく和平が成立し、安定してきましたが、
その爪痕は、いまだあちこちに残っています。

そんな中で、やはり、いつも厳しく、苦しい立場に置かれるのは、子供たちや弱者です。


そんな中で、ニューヨーク在住の写真家、井津建朗さんが中心となり、
自らも私財を投じ、仲間たちと共にカンボジアにアンコール小児病院を設立。

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANというNPO法人が運営しています。
病院だけでなく、医師や医療の教育なども行っています。
井津さんでは、カンボジアの子どもたちに魅了され、
病気で死んで行く子どもたちを、なす術もなく見ていることしかできなかったことに
心を痛め、医療の知識がないにも関わらず
病院を建てる決心をしたそうです。

Boy_2


ポル・ポトによる大虐殺で、本来、活躍していただろう、医者や教育者たちも
粛清の対象となり、カンボジアでは現在も、医師は不足しています。

そんな中で、アンコールの子供たちや地域の人々を支援するアンコール小児病院ですが、
近年、デング熱が流行、特に今年は、例年の10倍近い大流行となっていて、
この小児病院も対応に追われていると言うことです。

デング熱は、高熱や吐き気が1週間以上も続くもので、デング出血熱になると、
致死性の高いものになります。

子供たちにとって、高温が続くデング熱は非常に危険であり、
蚊を媒介として、感染するため、いつ感染するかわかりません。

特に、雨期のシーズンは、水たまりで大量の蚊が孵化するので、大流行となるわけです。

例年の10倍もの大流行で、この小児病院も、予想外の運営経費がかかっており、
財政面で非常に厳しい状態が続いています。

井津さんは、友人の音楽家、ウォン・ウィンツアンさんの親しい友人でもあり、
そんなことから、ご縁があって、このアンコール小児病院の緊急支援をお伝えしたくて、

ご協力の呼びかけをしています。

もし、ご支援いただける若干の余裕があれば、以下から応援いただけるとたすかります。
ぜひ、よろしくお願いします。


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「アンコール小児病院」に緊急サポートのお願い
http://www.satowa-music.com/ifm-angkor.html
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デング熱  http://ja.wikipedia.org/wiki/デング熱

アンコール小児病院 http://www.fwab.jp/

毎日新聞の記事「毎日国際交流賞」 http://www.mainichi.co.jp/event/kokusai/16/news/20050826-125447.html
メッセージボード hhttp://www.tokyo-icc.jp/lespace/0402/body_message1.html

カンボジアについてWikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/カンボジア

9月 5, 2007 心と体 | | コメント (3) | トラックバック (0)