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2008年11月27日 (木)

恐慌前夜

僕の中で、いま一番のテーマは、やっぱり国際的な金融危機です。

前々回のカンブリア宮殿を録画していたものを忘れていて、
やっと見ましたが。。。

内容は経済危機の特番でした。

いま、世界恐慌前夜といわれていますが、
知らない人は全く知らない。
興味がない人は全く興味がないわけです。

このことについて、僕もいろいろと見つめているのですが、
最初は、この事態に対して、ささやかながら経営者としてどう対処していくか
すごく真剣に考えています。

ネガティブにとらえれば、うろたえるようなものかもしれませんが、

こうした状況は、実は、チャンスの山でもあるわけです。

景気がとてもいい時には、本質から外れていても、
適当でも、そこそこいけるわけですが、

景気が冷え込み、恐慌ともなると、
支出はグンと減ります・・・

インフレともなれば、支出しようにもお金が紙くずになって、
どうしようもないわけですが。。。

それでも、そういう時だからこそ、本物が残っていくわけです。

マネーゲームに走り、踊った会社や人々は、
本当に必要で、学ぶことが難しい技術や経験、文化を学ばずとも、
安易な方法で、結果だけを手に入れることができます。

でも、そうした時代は、もうお終いとなるでしょう。

これからの時代は、マネーゲームではなく、
ひとつひとつのプロセスを大切にして、
人と人が関わり、自然や社会が影響し合いながら、
そのバランスを大切に見ながら、かたち作っていく時代だと思います。

そんな意味でも、本質を探究する人々には、大きなチャンスがやってきた時代だと思うのです。

「敗北した軍隊よく学ぶ」と言いますが、

危機があってこそ、学びもまた大きいわけです。。。

11月 27, 2008 文化・芸術 |

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