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2009年6月29日 (月)

思いこみ

事実と妄想はまったく異なる。

僕たちは、妄想の中に住んでいると思ってもいいかもしれない。。。

みんな、こんなのあたり前だとか、これは常識だろうなんって言うけど

あたり前も、常識も本当はない・・・

何かを定義するときは、その尺度となる価値基準が必要だ。

その価値基準が何かによって、常識なんて簡単に変わってしまう。

温泉で、素っ裸でも公然わいせつにはならない・・・

混浴でもだ・・・笑

未開の民族は、芋虫だってへっちゃらで食べる。

奇怪な儀式も彼らには大切な日常。

戦場で人を殺しても、殺人罪には問われない。。。

自宅で爆弾をつくると犯罪だけど、

国家が核爆弾を作るのは、国を守るためという価値基準がある。

世の中には、もともと常識なんて存在しない。

そこに関わる人間同士の利害関係で成り立つ関係性の中に

自我を表現したい人たちの欲望の産物とも言える。

事実とは、ただそこで起こっていることだけ。

でも、そこに色をつけるのは、僕たちだ。

自分の中の勝手な定規を持ち出して、物事を判断する。

自分に都合が良ければGOOD!

都合が悪ければBAD!

都合の善し悪しは、自分が思い通りになるかどうか・・・

自我は束縛が大嫌い。。。要求も大嫌い。。。

わがままで身勝手なのが一番。。。やりたい放題の暴走機関車

でも、そんなことをすると、しっぺ返しを食らうと思いこんで、

恐れを抱くのも自我の面白いところ。。。

自我は、善悪の判断装置。

現世的に生きるための生存装置。。。

妄想の発生装置だろう。。。

妄想を手放し、事実だけを見てみよう。

妄想を感じたら、なぜ、そう思うのか、感じるのかを見つめてみよう。

妄想を手放すところに、平和と安らぎがあるのだ・・・

6月 29, 2009 心と体 |

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