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2011年2月 6日 (日)

永遠の旅の途中

世の中には、完成されたものはない。完成された人もいない。

比較したときに、自分が理想とするかたちに、すでになっているものがあったりする。

自分がそれになっていないと、自分は、できていないと思う。

あの人は、成功してていいなとか、実現=完成してていいなあとか。。。思うのだ。

その人が、先に行っている感じたときに、自分は劣っていると感じたりする。

だから、その人を妬むこともある。おとしめたくなることもある。

でも、その人自身が完成していると思っているかは、その人がどう考えているかだ。

まだ道半ばと思っている人も、ある人から見ると、

あ〜素晴らしいな、完成しているな・・・と見られているかもしれない。

料理は、食べられる状態になっていると、完成だ。

でも、料理にこだわる人にとって、いつも完成=完璧だとは限らない。

焼き物を見てみれば、焼きすぎると焦げてしまう。

適度な焼き加減が、ベストな完成状態だけれど、

その焼き具合に、バランスとしての完成度がある。

人も、年をとったから、完成ではない。

自分が、完成だと思ったところが、ひとまず完成・・・

だから、完成を追いかけると、ある意味できりがない・・・

みんな、究極のゴールに向かっている。

それは、人知を超えたゴールだ。

小さな小舟に乗って、大海にこぎ出したときに、ゴールは未知の世界となる。

永遠を切り取って、その束の間の完成に身を躍らせる。

しかし、真のゴールは、未知の世界。

ならば、その束の間をもっと味わおうと思う。

自分が、どのような状態であれ、みんなと同じプロセス=道半ばの中にいるのだ。

究極の完成を求める余り、目の前の愉しみに気がつかないのはもったいない。

自分のプロセスを信じるなら、そのままで大丈夫。焦ることはない。

何もしないわけではなく、自分が、望む方向へ旅すればいい。

自分が味わいたいことをすればいい。

それがあなたの進路だから・・・

あなたの旅の地図は、あなたの感性の中にある。

インスピレーションこそが、最高のナビゲーション。

未完の中に喜びを見出せば、満足の花が咲く。

すべては、プロセスの中にあるのだ。

地球は、そんな僕たちを乗せて、自らの旅をしている。。。


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2月 6, 2011 心と体 |

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