« 火と雪 | トップページ | 起こっている出来事とは? »

2011年2月15日 (火)

花が咲くのも、花それぞれ

花と言っても、多種多様な種類の花があって、

色カタチ、香り、生育環境、成長速度、寿命など、そのバリエーションは想像以上だろう。

数日で成長して、花を咲かせる小さな植物もあれば、

何十年、何百年に一度しか咲かないというような花もある。


僕たちが普段生きている世界には、何となくみんなが信じている一般的なものの考え方があって

それを、常識的と言ったりする。

みんな同じ方向を向いていると安心するものだ。

特に、日本人は、同じ方向に向いていると安心する文化習慣がある。

それは、異質なものを排除しようとする傾向にもつながる。

そんな世界では、多種多様な花は咲きにくい。

ある程度決まった範囲の花しか咲くことができないものだ。


でも、実際の世界は、その多様性で成り立っている。

その多様性を受け入れると、国としてのまとまりを維持していくのは、難しいのかもしれない。。。

いまの世界の仕組みは、その多様性を受け入れて、ハッピーに生きていけるようにはできていないのだろう。

その仕組みを受け入れて生きていくには、そのパターンを受け入れていくことができなければならない。

そのパターンに適する人々には、とても快適な環境だ。

マジョリティとマイノリティ。


この世界をうまく生きていけることを成功という。

うまく生きていけば、報酬もたくさん受け取ることもできる。


この世界に適合しないマイノリティの半分は、自分は、適合しない人間だと挫折する。

もう半分は、適合しないことに安心を得たり、独自の世界を構築し、生きていく。

誰の評価もいらない、自分の喜びを求めて、そこに浸る。


マジョリティの中心は、変遷する。

昨日のマジョリティは、今日のマイノリティになるかもしれない。

でも、この時空の世界では、その変遷も、範囲が決まっている。

それを外れたマイノリティに、真実の世界を見据える者がいるかもしれない。


見たこともない美しい花が、世界には存在する。

その花は、人の目に簡単に触れられるような場所では咲かない。

いや、目の前に咲いていても、誰も気づかない。


そして、その花は、何十年に一度、何百年に一度しか咲かないのかもしれない。

だから、その花に触れられる人は幸運だ。

僕は、そんな花を見てみたい。そんな花が世界を変える始まりになるのかもしれない。。。

Flowerflowersrosesflowers_large


2月 15, 2011 心と体 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140307/50874499

この記事へのトラックバック一覧です: 花が咲くのも、花それぞれ:

コメント

コメントを書く