« 宇宙人と絶望と希望・・・それでも絶対大丈夫! | トップページ | 今日友達に聞いたUFOの体験・・・ちょっと驚いた。。。笑 »

2011年9月 9日 (金)

ルルドの泉とベルナデッタの奇跡

数年前に、友達とルルドの泉を訪ねた。。。

ひっそりとした泉だと勝手な想像を巡らしていた僕たちは、
ひどく観光地化されていた軽井沢のような光景にショックを受けた。

ひとまず、ビジターセンターで、日本語でのルルドの解説ビデオがあるというので
シアターで見たら驚いた。。。冒頭。。。

「あなたはルルドにどんな目的で来られましたか?
あなたは、この商業化されたルルドに驚かれたかもしれません。

でも、ここは紛れもなくルルドなのです。

ルルドには、病気や悩み、人生の多くの問題を抱えた人たちが、
希望を持ってやってくる聖地です。。。云々」

外に出て、教会の周囲を見た僕たちは、まったく違うルルドの本質的な側面を見ることになった。

それは、人々の神への真摯な祈り。神への帰依。

細い細い糸かも知れないけれど、その糸を頼りにここに来た人々。

宗教的背景はどうあれ、人々の最後の望み、
希望を祈りというカタチに変えて、天高く響かせる姿に、
自分の中のうがった見方、疑いや不信という傷を見せられた気がした。。。

ルルドを離れ、パリに移動した僕は、友人と別れ、どうしても行ってみたい場所ができた。

それは、ルルドが聖地になった理由。。。その人に会ってみたかったのだ。

予定を変更して、僕は電車に飛び乗り、一路パリから南へ向かった。。。

そもそも、ルルドは、当時14歳のベルナデッタという少女が、
友達と妹とマサビエルの洞窟のそばを流れる川で、薪にする流木を集めていた。

そこで、洞窟のところでマリア様が現れ、2月11日から7月16日まで合計18回も
彼女の前に姿を現すことになった。

一緒にいた二人は、ベルナデッタがひざまずいている姿しか見ていないという。

詳しくは、ネットで調べてみて欲しいのだけど。。。

そのベルナデッタは、その後、多くの人々の注目を受けたため、
1866年、ヌヴェール愛徳修道会の修道院に入り、尼僧として静かな一生を送ったが、
1879年4月16日、肺結核により35歳の若さで他界した。

死後30年経った1909年9月22日、
司教立ち会いのもと、ベルナデットが埋葬された墓が掘り返されることになった。
なんと彼女の遺体は全く腐敗していなかった。。。という・・・

そして、いまでも、彼女は教会に安置されていると聞き、
会いに行こうと思ったわけだ。。。

パリから4時間くらいかけて、そのまま日帰りするには、次の電車まで、1時間しか無かったけれど、
その教会で遂にベルナデッタと対面。。。
これがその写真。。。

Photo

後でわかったことだけど、その後腐敗が進行して、顔は当時に似せたロウで作られていると言うことだった。。。
ここで見たときは、蝋人形のように見えた顔に違和感を感じたのだけど。。。

バチカンは定期的に身体を調査しているらしいけれど、
一部の腐敗がみられるものの、以前腐敗は進んでいないという・・・

バチカンが認める、カトリック最大の3つの奇跡のひとつ。。。

果たして、真実はいかに。。。

真実はどうあれ、僕は、このベルナデッタの姿に、神聖なエネルギーを感じるのだけれど。。。

9月 9, 2011 心と体 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140307/52689331

この記事へのトラックバック一覧です: ルルドの泉とベルナデッタの奇跡:

コメント

コメントを書く